ーほどけながら、咲き続けるー
ひとひら、またひとひらと内側を抱えたままひらいてゆく。
ラナンキュラス。
幾重にも重なるその姿は、〝いま〟咲いている途中のうつくしさ。完成された形ではなく、変わり続ける途中だからこそ、その一瞬ごとに違う表情を見せてくれる。
開ききってないからこそ、そこにはやわらかさがある。このちいさなボトルには整いきらない時間を、そのまま肯定するためのもの。
まだ途中でいい。まだ揺れていていい。
そう思えるだけで、少し呼吸がしやすくなる日がある。見るたびに「今のままでいい」と静かに背中を押してくれる。
咲ききることだけがうつくしさではない。重なりながら進んでいく、その時間ごと。
あなた自身もまた、ちゃんと咲いている途中です。
重なりゆく光
SKU: D055
¥2,500価格
【花材】
・ラナンキュラス
【ボトル】
・ガラス製
・H9×φ6




