ドライフラワー作り
- kyoko otani
- 4月9日
- 読了時間: 2分
また、ドライフラワーを学び始めた。
何度目のチャレンジだろう。
上手くいくときもあれば、失敗することもあり、多くが失敗で終わってきた。
今回チャレンジしたのは根付きのすずらん。
5月1日は「すずらんの日」として知られている。
いつだったかチャレンジしたときは葉の色がきれいな緑がでずに失敗。。
たしか、球根付きの小さなチューリップなどもチャレンジしたが成功したものはなく
ことごとく玉砕し、あきらめてしまった。
それが、ドライフラワー作りの本を読み返し、色々調べ、再度チャレンジへ。
「自分で作ったドライフラワーでボトルフラワーやハーバリウムを作りたい」のだ。
ようやく乾燥が仕上がった一つ目のすずらんは葉の色も、花のくしゃっとした感じも
私好みに出来上がった。
あぁ、これは売れない。ようやくできた一品。
手元において眺めていたい。
あとまだすずらんは、乾燥途中のものがいくつかあり、どんな風に出来上がるか楽しみだ。
他のすずらんが上手く乾燥出来たら販売しようと思う。
販売されなかったら、他は全滅したのだと思ってください。

ちなみに母の日に向けて乾燥中のカーネーションは見事に失敗してしまった。
ドライフラワー作りは花の種類、どれくらい咲いているか、気温、湿度などでの乾燥条件が異なり
奥が深く、本当に難しい。
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